プログラミングする場合にブラインドタッチは必要?
まだ出来ない人はそう考える人も
多いのではないでしょうか。ブラインドタッチできない事で
どのようなデメリットがあるのかを挙げてみました。
ブラインドタッチできないデメリット 一覧
- 毎回似ているソースコードを探す必要がある。
- テンプレみたいな部分を瞬時に書くことができない。
- 先の部分を考えながらプログラミングしづらい。
- 出来て当然という人も中にはいる
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デメリット① 毎回似ているソースコードを探す必要がある
タイピングが遅いという事で必然的に、
コードを切り貼りしてプログラミングを作る
必要性があり。
すぐにブラインドタッチで書けるような
コードでも、探す時間や切り貼りするよう
な時間は掛かかります。この時間が毎回積み重なっていくと
時間のロスにつながります。
デメリット② テンプレのような部分をすぐに書くことが出来ない
ループやスイッチの部分では
毎度同じような事を書くことも多く、その部分は
飛ばしたいぐらいです。
c#などではわりと簡潔に書くことができますが。
そういった部分も切り貼りしたり、こつこつと書き
換えないと行けないと、以外に時間が無駄になります。
一つの言語だけならIMEに辞書登録しておけば
いいのですが、複数の言語を使いこなすような
場合はこれがやや面倒になってきます。
デメリット③ 先の部分を考えながらプログラミングしづらい
先の部分を考えながらというのはブラインドタッチでないと
難しいはずです。デメリットの中でも大きい。
先を考えながらプログラムすることによって
あまり詰まらないで、すらすらとコードを書くことができます。
例えてみると、知っている道を車でドライブ
している時などは
先の道を少しは予測している人も多いはず。
もう少し先は急カーブなので速度を落とそうとか。
この記事もスマホのフリック入力で書いていますが、書き
慣れてないので入力に意識をとられ、先の文章を
予測する余裕が出来づらいですね。
デメリット④ 出来て当然という人も中にはいる
中には、プログラマーならブラインドタッチが出来て当然と
考えている人も多いはず。
性格がいい人ばかりならいいですが、中には
少々問題のある性格の人もいます。
it関連の会社はブルーライトを一日中浴び続けている
ような人間が多いので割合的に多いです。
あなたが、そこそこ出来るプログラマーならなおさら嫌な奴は
ブラインドタッチが出来ない事を攻撃してくるでしょう。
おそらく劣悪な環境の仕事場などでは
ストレスもたまるはずですし、かなり多いと思います。
そんな事でウザイ思いをするなら、ブラインドタッチ
ぐらはマスターしておいたほうがいいです。
環境によるかもしれませんが、逆にデメリットで
ないという人わりと多いようですね。
ホワイトな企業に就職している人でしょう。
ブラインドタッチをできるようになるには
人それぞれですが、約2週間程時間をつぎ込めば
ほとんどの人は出来るようになると思います。
今後プログラミングを仕事にするのであればたいした
時間でもない上、ブラインドタッチができる事は
メリットしかないので先行投資で出来るようにしておいた
ほうがよいです。